東豊中・少路高校統合に関して


 8月26日の朝刊や、掲示板等ですでにご存知の方もおられると思いますが、大阪府の高校再編整備計画により、東豊中高校と少路高校が統合することになりました。
 11月の府議会で正式決定となっていますが、府教育委員会としては既に決定済であり、ほぼ決定事項と考えて間違い無いと思われます。
 
 詳しくは下記リンクを参照してください。
府立高等学校特色づくり・再編整備計画(全体計画)平成17年度(第3年次)の対象校についてのお知らせ
 
 また、8月26日、補充授業のために登校していた3年生(33期生)に対して行った説明時の資料の掲示許可を頂きました。下記リンクの先にあります。
 ※学校の内部的資料であるため、閲覧には同窓会会報ページと同じパスワードが必要です。
 東豊中高等学校と少路高校の再編整備について(お知らせ)
 
 東豊中高校同窓会としての今後の対応ですが、急な話であり、まだ何も決まっていないという状況です。


2006年4月3日 追記

合併のスケジュールと校名に関する誤解が多いようなので、表にまとめました。
年度新校東豊中高校少路高校
平成18年度新校名決定新1年生入学・2年・3年在学新1年生入学・2年・3年在学
平成19年度新1年生入学2・3年生が新校と同じ校舎で学習2・3年在学
平成20年度新1年生入学・2年在学3年が新校と同じ校舎で学習3年在学
平成21年度新1年生入学・2年・3年在学学校閉校学校閉校

 今年(2006年)入学の36期生が最後の東豊中高校生となります。
 同窓会活動に関しては、新校の「卒業生」が出る平成21年度末までに方針を決定する必要があります。

新高校の命名に関して
・今年の8月末には「案」として決定する。
・開校直前の12月までに「条例」で正式に決定する。
・新校名の案に関しては、同窓生からアイデアを出す事が可能。
 → 同窓会HP上で新校名の案を募るページを作成・公開しました。(締め切りました。)

<参考>
 府立高等学校特色づくり・再編整備計画(全体計画)
 平成17年度(第3年次)実施対象校 中間まとめ
 中間まとめ(概要)
 中間まとめ(抜粋)

 ※詳細は 高校改革課 Webページ をご確認ください。
 http://www.pref.osaka.jp/kyoishinko/kaikaku/

2006年9月6日 追記

新高校が決まりました。(まだ仮称ですが)
 おおさかふりつ せんりせいうん こうとうがっこう

大阪府立 千里青雲 高等学校(仮称)


 平成18年12月の府議会定例会に条例案(大阪府立高等学校等条例の一部を改正する条例)を提出し、議決を受けてから正式名称となるため、今現在は仮称ですが、ほぼこのまま決定と考えて良いと思われます。

 選定理由等、詳しくは下記リンク先でご確認下さい。

 茨木・摂津地域新高校、豊中地域新高校の校名(仮称)について  http://www.pref.osaka.jp/kyoishinko/kaikaku/H180905/name-17.html


2008年3月23日 追記

新校名提案アンケートに関して。
 しばらく放置しておりました、「新校名提案アンケート(要パスワード)」ですが、既に役割を終えていますので、コンテンツから外しました。
 なお、部外者によるイタヅラ投稿を防ぐという意味でパスワードをかけておりましたが、実際にどのような提案があったかという資料として、下記に記述しておきます。

<1位>
  東豊中少路高校
<2位>
  秋桜高校
  北摂高校
<4位以下>
  新千里
千里の丘高等学校
千里高校
千里西高校
島熊山高校
東豊路高校
北摂千里高校

 両方の高校の名前を引っ付ければ良いじゃないか。という意見が多かった様です。
 また、校名に地元の地名を着けるという、特に「千里」の文字が多かった様です。


現在東豊中高校同窓会が抱える問題に関して。
 ご存知、、、じゃない方の方が多いかと思いますが(それはそれで問題ですが)
 東豊中高校同窓会は、東豊中高校卒業生が、その卒業の時に「同窓会会費」として支払われた資金を元に運営しております。

 今までは、東豊中高校が存続していたため、「同窓会会費」という収入があったわけですが、2009年3月に卒業する36期生が最後となり、それ以降は収入が無いという事態になっております。

 名目上、高校の合併相手である少路高校の同窓会も同じ事態が発生しております。

 同窓会役員会においても、今後どうするかという事に関して議論を行い、また色々な方向を模索して来ています。
 おおむね、千里青雲高校の同窓会と合併し、進めていきたいという方針に関しては問題は無いだろうという事で、決まっていますが、、、、、、、
 なにせ、まだ千里青雲高校には「卒業生」が存在せず、「同窓会」も発足していない状態では、「合併させてください」と、交渉する相手が居ないわけです。

 そして、少路高校の同窓会。
 名目上、高校が合併したのだから、同窓会も合併して良いのではないかという意見もあれば、基本的に交流が無い高校の同窓会と合併は違和感がある!という意見もあります。
 また、卒業生数・現在の同窓会の保持している資金・同窓会として活動している範囲など、それぞれ異なった状態であり、そういう部分も気にしなければならない訳です。

 東豊中高校同窓会役員会としては、なんとか仲良く上手く合併できればという雰囲気もあるわけですが、35期卒業のクラス幹事からは、「違和感がある」という感じでした。

 ともかく、2008年の同窓会総会が、東豊中高校で実施する最後の同窓会となります。
 是非とも、多くの同窓生の参加をお待ちしております。



何か新しい状況・情報がわかり次第、こちらに掲示していく予定です。


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